「Runaway Love」などの名曲で知られるシンガーLinda Cliffordの79年発表アルバム。前述曲タイプのダンスクラシックス「Don't Give It Up」をはじめ、メロウダンサー「I Can't Let This Good Thing」、Big Twins「Don't Be So Amaze」でサンプリングされたB2「Don't Let Me Have Another Bad Dream」、Cha Cha feat Nas「Mommy」で使われたCurtis Mayfield作のディスコトラック「Hold Me Close」などナイストラックを収録です。
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
歌に、作詞作曲、ドラム、鍵盤と多彩な才能を発揮したワシントンDC出身のミュージシャンBilly Stewartの67年リリースレコード。ブレイクで幕を開けるB1「Every Day I Have The Blues」をはじめ、A1「Temptation」、A6「Ol' Man River」、B3「Moonlight In Vermont」など往年のスタンダード名曲を格好良いアレンジでカバー!!
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのコンピレーションアルバム。こちらは87年リリースの再発盤。「Summertime」の激渋カバーをはじめ、「I Do Love You」、「Sitting In The Park」、「Fat Boy」といった名曲は勿論、シングルオンリーの「Cross My Heart」、「We'll Always Be Together」、そしてKnight Brothers作「Temptation 'Bout To Get Me」などマニアも嬉しい選曲です。
頭のドラムブレイクがJungle Brothers「Straight Out Of The Jungle」等でサンプリングされていたB1「Kissing My Love」や、Creative SourceやGladys Knight & The Pips等がカバーしたA3「Who Is He」、こちらもカバーされるA4「Use Me」、A5「Lean On Me」等を収録した名盤!!
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
Moodyman「Music People」でサンプリングされていたタイトル曲「Welcome To Our World」や「I Like To Dance」といったファンキーディスコトラックから、グルーヴィーな「Just A Song」、Little Brother「Away From Me」でサンプリングされていた「Galaxy」辺りのメロウトラックまで充実しまくった内容の素晴らしいアルバム!
邦題「ディスコ天国」としてここ日本でもヒットとなったFreddie Perrenプロデュースの76年発表アルバム。ソウルダンサー名曲「Heaven Must Be Missing An Angel」をはじめ、同タイプの「Don't Take Away The Music」、De La Soul「Bionix」でサンプリングされたB3「Guiding Star」、J. Dilla「Gobstopper」、「One for Ghost」でサンプリングされたLuther Ingram「To The Other Man」のモダンなカバー、滑らかな高揚感が心地良い「Ridin' High」、「Wonderful」などナイストラック満載です!!
イギリスの5人組ヴォーカルグループThe Pasadenasのデビューアルバム。「Funny Feeling」、「Riding On A Train」、「Give A Little Peace」、「Tribute」といったアーバンソウルトラックから、Chi-Lites「Living In The Footsteps Of Another Man」のモダンなカバーや「Enchanted Lady」辺りのオーセンティックなソウルトラックまで充実の内容です。
サビのメロディーがとても心地良い名曲「I Did It For Love」や、Nodesha「That's Crazy」でサンプリングされていた「I Can't Let Him Down」、ナイススロウ「Never Never Say Goodbye」、いかにもレディソウルといった趣の「He's Mine」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
Raphael Saadiq feat Q-Tip「Get Involved」でサンプリングされたフィリー・ソウルクラシックB1をはじめ、今もなお、と言うよりも今でこそ痛烈に響くGil Schott-Heronの大名曲「Save The Children」のカバーDJ PremierがCommon「The 6th Sense」で見事にフリップしたB2など枚挙に暇がない名盤!!
フィラデルフィアのソウルグループThe Stylisticsの74年リリースレコード。Hugo & Luigiの元での2作目。Little Brother「Beautiful Morning」でサンプリングされていたB1「What's Happenin, Baby?」、サンプリングに向きそうな壮大なイントロではじまるB5「From The Mountain」などナイスソウルを収録です!!
Means Of Persuasionにも在籍、オハイオ/ミシガンエリアを拠点に活躍したシンガーソングライターIke Nobleの77年リリースシングル。Willie Hutchを彷彿とさせる訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた夢見心地なメロウ/クロスオーバーソウル!!後に「Another Star」とカップリングでリリースされますが少しテイクが違います。
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
数多くのアーティストがカバーしたA1「You Are The Sunshine Of My Life」をはじめ、Ray Parker Jrのギタープレイも印象的なA2「Maybe Your Baby」、Quincy JonesもカバーしたA5「You've Got It Bad Girl」、イントロのドラムブレイクも有名なB1、Jeff Beckも参加したB4など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
点字なし
リビングレジェンドStevie Wonderの76年リリースアルバム。A1「Love's In Need Of Love Today」に始まり、ホーンフレーズも有名なA5「Sir Duke」、Ray Barrettoのカバーも有名なB3「Pastime Paradise」等を挟み、高揚感が最高なダンサーD4「Another Star」で締めくくられるソウル大名盤!!
Supremes、Miracles、Martha & The Vandellas、Stevie Wonder等、Tamla/Motownレーベルの看板アーティストがパリはOlympia Music Hallで行ったコンサートの模様を収めた貴重なライブ録音盤。
Lenny WhiteとBill Connorsが参加した新生Return To Foreverの第1弾アルバム。2部構成の「Space Circus」やB3「The Game Maker」、「Captain Senor Mouse」など宇宙思考なフュージョントラックを収録。
George Dukeとの共作でも知られる腕利きジャズベーシストStanley Clarkeの82年リリースレコード。モダンディスコB1「The Force Of Love」をはじめ、ブリっとした音像が好印象なA4「I Just Want To Be Your Brother」や同系等のB4「New York City」辺りがおすすめです!!
Jim SealsとDash Croftsのコンビの76年リリースレコード。Busta Rhymes「Put Your Hands Where My Eyes Could See」でサンプリングされたベースラインが印象的なA1「Sweet Green Fields」をはじめ、グルーヴィーなA3「Red Long Ago」などナイストラックを収録!!